この時期はスタン落ちが明確にありゼンディカーの夜明け系統のがスタン落ちした時期ですね
新たにフレッシュになった反面イムリスが使えなくなった悲しみが強く次なに使うかと模索してた頃
特にスタンダードでヴェールのリリアナが使えるようになった というのが初めの印象深い記録 タルモボブキャスター石鍛冶って言うクリーチャーが居ての…
ただすべてが良い面とは言えず明らかに統率者用に目線がある多色のカードが多いと感じ 当初評価が微妙だったのもその辺りが足を引っ張ってたのかも
Mtgが30thを向かえた時期でもあり懐かしい と思うカードもたくさんありましたね(世代じゃない)

セラ天使 アトランティスロード センギア 父ちゃんから貰ったシヴドラゴン ラノエルのヒストリープロモは分かってても良いと思える
またこの時熱かった情報の一つがコレクターブースターにロストレジェンド Mtgのエキスパンションのレジェンドのカードが封入している事があるという事も
かのゼンディカーの時を想起する(2009年…)そんな面白さですが3%の確率という鬼畜仕様なのでスネ夫専用のゲームと化してますので無理
これを見ると印刷の都合上(過去)封入されてないカードとかもあるらしくNether Voidなんかも無いと言われると…
- その他の部分はいたって公平です。《Active Volcano》や《Adun Oakenshield》から《Xira Arien》や《Zephyr Falcon》まで、どれでも出現する可能性があります。 《Moat》を得られるチャンスもあるのです! (公式のコメント)


そしてこのパックが何かと言われると彼女の存在がとてつもない
白
- 力線の束縛
- セラの模範
- 毅然たる援軍
- 選定された平和の番人
- 怒りの大天使
- 一時的封鎖
- 邪悪を打ち砕く
- 雄々しい古参兵
青
- 傲慢なジン
- トレイリアの恐怖
- 衝動
- アカデミーの伝承師
- 霊気の媒介者
- 第三の道の創設
- ヴォーデイリアの精神詠い
- 微小術師
- 下支え
- 否認
黒
- 黙示録、シェオルドレッド
- 甦りし悪夢、ブレイズ
- ヴェールのリリアナ
- 鴉の男
- 切り崩し
- ギックスの残虐
- 進化した潜伏工作員
- 暮影の騎士
- 窃取
赤
- 巨竜戦争
- 塵と化す
- 怪しげな統治者、スクイー
- 焦熱の交渉人、ヤヤ
- 稲妻の一撃
- ランドヴェルトの大群率い
- シヴの壊滅者
- フェニックスの雛
緑
- 尾の強打
- 活力を穢すもの
- 葉冠の幻想家
- ラノワールの壌土語り
- シルバーバックの古老
- 羅利骨灰
- 未発見の脅威
多色
- 復活したアーテイ
- 陽気な呪文盗み、アイヴィー
- 統べるもの、ジョダー
- 永遠の策謀家、ズアー
- 穢れたもの、ソルカナー
無色
- 伝説の秘宝
- 永久の水蓮
- カーンの酒杯
- 刻まれたタブレット
- 生けるレガシー、カーン
土地
- 英雄の公有地
- アダーカー荒原
- カープルーザンの森
- コイロスの洞窟
- シヴの浅瀬
- ヤヴィマヤの沿岸
- 硫黄泉

ぶっちぎりで団結のドミナリアの顔 多分みんな頷く ギックスは失敗した。私は失敗しない。
圧倒的な性能は語るまでもなく初めの頃は除去耐性無いから弱い!統率者向きだよねとか言われてましたが瞬く間にそれは否定されました
スタンを越えてパイオニア モダン レガシー 統率者でも圧倒的パワーを見せつけてもうテキストが無くても多分みんな能力分かりそうな位使われた人も多いのではないでしょうか
フレーバー面も最高であり黙示録/Apocalypseであるこの字はインベイジョンブロックの世代にはわかったぞ!わかったぞ!わか…。
かといって除去耐性は言うように対処手段はしっかりあるため禁止では無いぶっ壊れレベルのそのパワーで憧れでもあり正真正銘の強くて フレーバーも完璧なとてもカッコいいカードです
次弾のギックスが入り負け犬 潜伏工作員 リリアナ 墓地侵入者 そしてシェオル 黒単は暴れました

Φスシザンマイ!!!Φ
ファイレクシアニギリ タジケンニヒロメタイヨ。

それだけ?。とも言えず力線の束縛は多色デッキの画期的な除去カードでありこれのためにトライオームをタッチで入れるデッキも多くなりました
最小コスト白1マナで唱えられるのは極めて強力でありマナコストの高さでズルもしやすいという話がありましたがそれはまた別の未来の話

エスパーレジェンズの基盤の強さである英雄の公有地もここから
伝説のクリーチャーにとっての部族土地で伝説クリーチャーを守れる能力も強い
サイド後も対応しやすくラフィーンにより引きやすいのが強みでシェオルとラフィーンの絶望の並びは忘れられない 投了 5色にしてジョダーを入れた5Cレジェンズもいましたね

部族ならロードサイクルもこのパックで印象的
特にヴォーデイリアの呪詛抑えはマーフォーク使いにとっては欲しいものが全部詰まったクリーチャーです
葉冠 ランドヴェルト も使いたくなるいいパワーで雄々しい古参兵はスタンでかなり活躍 でもみんな兵士じゃなくて人間のロードにして欲しかったと思ってる
黒は… 2マナのゾンビのロードで良かったと思う…(アンデットの王再録で良かったのでは)

自分がスタンダードで擦りきれる位に使ったカード傲慢なジンさんと相棒のトレイリアの恐怖で青単を成立させたカードであり安く作れて青特有のウザイ動きはもはや芸術品
ひたすら構えながら考慮 発見への渇望でジン+ウナギのコスト軽減をして否定しながら勝つ
墓地対策にも速攻にも弱いですが重いコントロールが多かった当時は最高に輝いていた時代でした
フレーバーテキストも大好きだ。 なんていうか…殴るにスタックで考慮+発見で12点だね。
未来で魂の洞窟が収録されてツケが回って来ましたが新たな形で使われてるジンさんもカッコいい
帳簿裂きとかは高くて買えなかった時代です バウンス カウンターで時間を稼げ! 毒性は無理!

忘れてましたがダメージランドが使用可能になりスタンダードの土地基盤が一気に改善 土地カードはどこかしらで必ず使うので好きな色は4枚持ちましょう
バインダーに土地コレクションしていつでも使える状態にするのもこれまた楽しい遊び方でこれがしたいがために4枚入れられるバインダー買った人が居るらしい
ファスト スロー ダメージの順番で並べると幸せのドーパミン

当時絶望した人も多いはず アジャにゃんが完成化するなんて…
ストーリーではアジャにゃん自体は完成化に気づいておらず やめろ やめろとくっ殺感あってその後にヤヤおばさん ゆっくりカーンにしたストーリーがこのカードを見るたび思い出します
通常版イラストの腕が肉と金属が垂れかかってるあれは正直無理…

衝動の再録には驚いた人も多いはず スタンダードでは下位互換が標準という風潮があってそれを刺された感じ
昔は4枚見てその後シャッフルをするというテキストでしたが今はボトムに置くというテキスト っていう話もあったり シャッフルなら相当ヤバい

統率者 緑信心で良く見たやつといえばシルバーバックの古老
クリーチャーを唱えるたびに大事な置物を粉砕しまくりパイオニア速攻系の対策で4点回復とお世話になったカードであり宿敵(Nemesis)

最後に大器晩成型な評価をされたカードといえは永遠の策謀家、ズアーでしょうか
ダスクモーンの大主が来て一気に覚醒したカードであり目覚ましで主を叩き起こすその姿はまさにお母さん
ですが統率者で強い 昔のイラストのパンツのやつのイメージが強め え?ズーランバランスとか自分産まれてすらないんですけど…
なのですがやはり最後までストーリー カードにおいても団結のドミナリアと言えばでなったのはシェオル
かつての神ジェイスもこんな感じに語り継がれるカリスマみたいなものがあったのでしょうか
お次は兄弟戦争 インベイジョンおじさんよりかはウルザブロック世代ホイホイのエキスパンション いや もしかしたらミラージュ世代?
どちらにせよ自分は産まれてないのは確信出来ます どうだい 凄いだろう。