ニュー↑カペナ↓の街角オ→ 大好評発売中(媚をウルザお店にコイロス)
アリーナから紙に触ったのがこのパックでありここも印象深いカードが多めでここから紙にドハマりして文字通り(竹)沼に陥ります
このエキスパンションで印象的なのがオブ・ニクシリスの記録的な暴落と再評価されてきた帳簿裂き+末認可霊柩車のコンビ そしてスタンは鏡割りの寓話一色でした

オブ・ニクシリスは9000円したんだけどそこまで強くは無い デッキを選ぶ 末認可霊柩車 帳簿裂きが4000円になっていたのが印象深いです
このエキスパンションで印象的なのがオブ・ニクシリスの記録的な暴落と再評価されてきた帳簿裂き+末認可霊柩車のコンビ

フライングになりますがエキスパンションのボックストッパーには地域限定の祝祭の出迎えがあり全ての絵柄に魅力を感じてコレクションしたくなる一枚
特に中国版の絵柄が人気 コレクションする楽しさを思い出させてくれます
白
- 救出専門家
- 光素の泉
- 華やいだエルズペス
- 希望の源、ジアーダ
- 照光の巨匠
- 鼓舞する監視者
- ラフィーンの密通者
- 痛烈な一撃
青
- 帳簿裂き
- 証人保護
- とんずら
- かき消し
- 警備の抜け道
- 軽蔑的な一撃
- 断れない提案
黒
- 夜の棍棒使い
- 強請る大入道
- しつこい負け犬
- 無許可の発送
- 強請る大入道
- 終末の影
赤
- 大勝ち
- 黄金犬
- 顔壊しのプロ
- 絞殺
- 土建組一家の調達者
緑
- 宝石泥棒
- 祝祭の出迎え
- 八百長試合
- 装飾庭園を踏み歩くもの
- 狩りに出るビビアン
- 産業のタイタン
多色
- 敵対するもの、オブ・ニクシリス
- 宴の結節点、ジェトミア
- 蒐集家、ザンダー卿
- 策謀の予見者、ラフィーン
- 焼却するもの、ジアトラ
- 契約紡ぎ、ファルコ・スパーラ
- 染みついた耽溺
- 虚空裂き
- 舞台座一家の料理人、ロッコ
- 路上の師、リガ
無色
- 未認可霊柩車
- 金色の両翼
- ジアーダの贈り物、ラクシオール
土地
- ラフィーンの塔
- スパーラの本部
- ザンダーの居室
- ジアトラの試練場
- ジェトミアの庭

個人的にこのパックの象徴的なクリーチャーはやはり諜報裂きでは無いでしょうか 鳥焼いているおじさんよりもこっちの方がイメージが強い
対象を選ばず誰か二回唱える度に謀議を行うというのはとても良くなりより硬いヤツ ブル~ムバロウのかわいい梟の方も推せます
定着されると赤の火力でも焼けず除去すると相手が潤うのは統率者 構築でもとても強力でイゼットフェニックスのなんだかんだNo2

次点の象徴かなと思うカード 末認可霊柩車
墓地対策+殴れるという画期的なカードであり2マナと墓地対策には重めですがフィニッシャーにもなれる超強いカードで下環境でも大活躍で対象を選ばず墓地追放だけで強いのですが
自分の墓地にも指定出来て小技として外科的摘出をされた際に墓地追放して立ち消え
というテクニックもあり本当便利で汎用性の面で言えばニューカペナの中で一番強いカードとハッキリ言える
ニクシリスの暴落とともに異常な高騰を見せたのも面白くサンダージャンクションで再録されるまではお値段も中々

新規トライオーム土地の収録もニューカペナのポイント
良く耳に聞くのですが再録する際はどういう名前でするのやら


環境でまちまち見かけてたカードが鼓舞する監視者と希望の源、ジアーダ
カルドハイム ゼンディカーの夜明けには優秀な天使がたくさん居たのでスタン落ちするまで良く出没
正義の戦乙女で突然の死 軍団の天使の全体除去を見越した戦いをしてマナクリーチャーのジアーダが警戒を持ってて放浪皇が刺さらない というのは懐かしい記憶

天使という面ではあまり見ませんでしたが華やいだエルズペス ストーリーではキャバ嬢になっておりプロモ版はうつくしいのでみんなも 天使デッキに いれようね。
エルズペス姉自体はネガティブ展開を引き寄せやすいそんなキャラなのでそんな潔白の騎士がキャバ嬢というのはry

最近ではジアーダも絵柄がたくさん増えましたが一番好きなのはコレ Foilじゃ無ければ…
でもそれ以上にぶちのめされたのは寓話と税血と銀行…トラウマ

エスパーレジェンズの長 ラフィーンも外せない名カード 久々にパイオニアで使いましたがやはり強い
本格的に暴れたのは次のエキスパンション以降になるのですが護法1と殴った分だけ謀議は強力 なにより自身は殴らなくても良いというのがポイント
スタン番長な長でしたが救いの手を使ってパイオニアでも使えるかな?と果てにはエスパーレジェンズパルヘリオンシュート何てデッキを構築出来ます 土地基盤どうしよう

始めて遊んだリミテッドでやけに強いなと感じたのは宝石泥棒
3/3と宝物によるマナ加速って単純に良い 短いテキストは強いやらを体感

八百長試合も外せず 強請る大入道を出してそく踏み倒しというのはバレバレでも強いですが本領を発揮してきたのが寓話 銀行破りが禁止になった後 そしてスタンダードの延長があった時位でしょうか

照光の巨匠おじさんもこのエキスパンションの収録でパイオニアではボロスヒロイックの暴れ担当で謀議と二段攻撃の噛み合いが最高で警備の抜け道とは素晴らしい相性
すぐに除去をしないと相手は17点食らって倒されますけど

え? やめませんが?。

青にこんな簡易的な除去いいんですか?と思ったのが証人保護
1マナで厄介なクリーチャーを封じられるというのが魅力で青単の場合 メインから3枚も入れてた
(素敵なカードだ… なんていうか…)
最近の声も出せないと比較してどっちが良いかはお好み感

青単を語るならとんずらも外せないカード
素敵な能力だ… なんていうか、初めの時フェイズアウトの使い方が分からなかったよ。

もっと青を語らせてください 当時の最強のカウンター かき消し
犠牲による4マナ要求+二つの呪文という見事な打ち消しカードでこれ以外に強いカウンターが無かった というのもありますが後攻時に鏡割りの寓話を打ち消すため
という理由で青にタッチする理由でもあったんです パイオニアの白青でも気に入って一枚抜けない状態 喝破でええやんという人はまさにその通りである

じわじわと統率者需要が増えてきたカードといえば顔壊しのプロ
これって3人に殴れば3マナ加速出来るよね と理解したあとに殴る赤のデッキならほぼ入る位の立ち位置なったとか
多色のカードが多いが単色の諜報のカードが最も強いパックと言えたエキスパンションです
ニューカペナの街角でスタンでもそこまで採用されてるデッキは少なめで大体みんな常夜会一家のクリーチャーばかりだったような… いや謀議ばかりじゃねーか!
お次のエキスパンションは団結ドミナリア 日本では先行発売がたしかあった気がする