居てもたってもいられずソリンは起床して歯を磨いた ナヒリはブチギレて石に閉じ込めた
ソリンのおとうさんであるエドガー・マルコフはとにかく横並びに特化した吸血鬼の代表ですがイニストラードリマスターで再録した事で入手難易度下がり作った一人です 本妻はウレニ様
統率者でとにかく吸血鬼大好きな人へのご褒美であり強力な威光持ち能力で吸血鬼並べてぶん殴りましょう!
統率者紹介 エドガー・マルコフ

- 威光 ― あなたが他の吸血鬼(Vampire)呪文を1つ唱えるたび、エドガー・マルコフが統率領域か戦場にある場合、黒の1/1の吸血鬼クリーチャー・トークンを1体生成する。
- 先制攻撃、速攻
- エドガー・マルコフが攻撃するたび、あなたがコントロールする各吸血鬼の上にそれぞれ+1/+1カウンターを1個置く。
威光持ちにより吸血鬼を唱えると自動的に吸血鬼トークンが出るというコンボにも殴りにも使える能力を持っており自身も先制攻撃 速攻に加えて全体強化を行えて打点も高いです
サクりが多い吸血鬼にとってはクリーチャー トークンが出るのはとても重宝して各この血を頂いて能力を使ったり数を並べたりと 使うと威光のヤバさが良く分かります
しかしマルドゥカラーは全体除去がとにかく辛く妨害などの耐性も弱いためスタートするタイミングも重要な統率者でエドガー・マルコフ自身は6マナと重く吸血鬼は特有の癖があるカードが多め
吸血鬼が追加される度に強化が自動的で入る統率者であり盆栽を育てる的な楽しさがあります ソリンも居ますし白も入れられるしアヴァシンでも入れときます?
エドガー・マルコフの必殺技
威光のトークンを使ってのコンボやいつものコンボなどたくさんあります
極上の血コンボ


統率者をすると100回位見るコンボの一つで極上の血でライフを得た時に血なまぐさい結合は反応して無限ドレインの完成 特に言う事はありません


クリーチャー版になると血に飢えた敵対者と略奪する破戒僧などになります どっちも吸血鬼というのがマルコフにっこり
ポイントとして略奪する破戒僧に似た効果はかなりあるため他のカードなどでも簡単に成立します
誓いを立てた吸血鬼コンボ



ファイレクシアの供犠台での墓所這いコンボの吸血鬼版でかつエドガー・マルコフだから出来るコンボ
事前にライフ回復をしている状態で誓いを立てた吸血鬼を唱えるとエドガー・マルコフの威光によってトークンが出るためそれらをファイレクシアの供儀台で生け贄に
そうすると誓いを立てた吸血鬼が再度唱えられて無限にこの動きが可能で隣にドレイン系があれば無限ドレインで即勝利に
精神クランクコンボ


大体いつもの 血の長の昇天コンボでもどっちでも良い 血の長の昇天がカウンター3つになると精神クランクの切削効果とライフを失う効果でライブラリーがある限り無限ライフロス 無限切削
ドレインが多い吸血鬼にとっては決めやすいコンボでマナコストも軽いですが周知されすぎているコンボなのでまず一つ置くと破壊される事間違い無し+ヘイトが最高潮
欠片の双子コンボ



威圧する吸血鬼に欠片の双子をオーラ付与して能力を使い威圧する吸血鬼にコントロールを得る対象をするとアンタップ
再度欠片の双子が使えて無限に威圧する吸血鬼のトークンが出て無限トークン 隣に衝撃の震えがあると相手は炭に
大体キキジキのやつと一緒ですが吸血鬼でコンボが完結してるのは美しく赤単でも出来ちゃう
アクロゾズの放血者コンボ



アクロゾズの放血者の2倍のライフを失う効果と血の貢ぎ物のライフの半分を失う効果が組み合わり問答無用で瞬殺
特に血の貢ぎ物は重いですがもっと使いやすい戦慄の奔出がありますのでそっちを使うと5マナで唱えられます スタンダードなら斬鬼とかも居ましたね…

滅消の杭を装備させたアクロゾスの放血者が殴っても相手は問答無用で瞬殺
滅消の杭コンボ


アクロゾスの放血者と似たような感じで滅消の杭を装備させた堕落者、アスタリオンで殴り終了ステップ時に食事を選ぶ
除去されなければ瞬殺になりますが同じ吸血鬼だしどっちも入れて滅消の杭も入れちゃえばご所望されていますぞエドガー
ヘックスメイジデプス



統率者でやる必要はあるのか?でも吸血鬼の呪詛術士って吸血鬼だし…
吸血鬼の呪詛術士で暗黒の深部のカウンターを全て取り除くと「マリット・レイジ」の飛行と破壊不能を持つ黒の20/20のヤバいのが簡単に出せます 赤がありますので投げる事が出来ます
まずは入れるべし!相性の良いカード
とにかくまず入れるべきなカードを書いてみます 清血を捧げよ!



完全なえこひいきでエドガー・マルコフにこれが入れたいがために作った略奪総督、エヴェレスは吸血鬼でありサクり台と自身の強化 そして死亡時に各対戦相手にバーンを飛ばせて色々出来る嬢であります
そして親切な吸血鬼はエドガー・マルコフのために作られたようなカードでありクリーチャーが死亡時に吸血鬼にカウンターを乗せる全体強化系のカード
暗黒の儀式の達人は吸血鬼やクレリックやデーモンにとってのぶっ壊れカードであり毎ターン生け贄さえいれば3マナ加速が出来るのは脅威で自身も吸血鬼であります
そしてエドガー・マルコフの威光とは極限にまで相性が良くトークンが出るため実質再利用できる暗黒の儀式に



パイオニアでは血管切り裂き魔と合わせて悪夢を見た傲慢な血王、ソリンは全ての能力が吸血鬼と噛み合って-3能力では吸血鬼を踏み倒し可能
シンプルながらもドローとサクり台として用意できる薄暮軍団の盲信者もおすすめ エドガー・マルコフの威光により吸血鬼の数も揃えやすくなります
闇市の人脈は部族デッキでかつライフドレインが簡単な吸血鬼デッキでは全てが強く出るトークンも多相で吸血鬼とこちらもまず検討したい所



全体強化に加えて珍しいコントロール奪取を持っているのが蠱惑的な吸血鬼で吸血鬼5体さえいれば好きなクリーチャーをパクれる吸血鬼のドレイク 威光により着地後すぐに使いやすくなります
威圧する吸血鬼は一時的なコントロール奪取を持っているカードで吸血鬼が居るほどマナ総量の大きいクリーチャーを対象に出来るように
軍団の先駆けは便利な吸血鬼の教示者でありますがライブラリーの上に置くタイプなのでドローカードと合わせたい所
エドガー・マルコフと相性の良いクリーチャー



誓いを立てた吸血鬼は吸血鬼版墓所這いのようなクリーチャーでライフを得ていると墓地から唱えられる吸血鬼 ドレインが豊富な吸血鬼ではこの効果はとてつもなく強い
薄暮薔薇、エレンダは他のクリーチャーが死亡する度にカウンターのり死亡時にその分だけ出せるカードで相手にも反応するのが魅力
最初の福者、クラヴィレーニョは自分が攻撃する度に対象の吸血鬼を死亡時に強力なデーモンに出来るカードで自身が攻撃しなくても誘発するので扱いやすくトークンにも対象が取れます 威光とピッタリ



カリスマ溢れる征服者はタックス要素を持ったカードで対戦相手1人がアーティファクトかクリーチャーを領事の権限のようなタップ強制 もしくは便乗して吸血鬼トークンを出せる書いてあること全部ヤバイカードです
分派の説教者は攻撃をすると便利なトークン生成 ドロー持ちで接死持ち スタンのイメージが強い 薄暮の使徒、マーブレン・フェインは分派の説教者の元みたいなおじさん

ガルタとマーブレンも採用出来る!?と思いましたが緑が入ってないので無理でした 乗っただけなら降りろ
シンプルな吸血鬼



凶月の吸血鬼 才気ある霊基体シンプルながらコモンの吸血鬼は絆魂と接死を持ち 誓いを立てた吸血鬼コンボの繋げにも憎悪の種として殴りに行くのも
漆黒軍の騎士は統率者だと少し弱い能力ですが1マナという軽さで序盤のトークン生成を助けてくれます



税血の収穫者は除去持ちの吸血鬼で血トークンも出せるためルーターとしての役割も出来て恐血鬼は何度も使えるサクり台として使える吸血鬼
久遠の終端からは光無き福音者でクリーチャーやアーティファクトをサクる度にデカくなる吸血鬼 どこが吸血鬼なんだ…
ドローが出来る吸血鬼



歓迎する吸血鬼はパワー2以下が出ると1ターン限定キャントリップが付きそのままでも強力ですが威光で出るトークンによってどの吸血鬼も1ドロー保証になります
薄暮軍団の決闘者はこのクリーチャーの上に+1/+1カウンターが置かれると毎ターン1回だけドロー 吸血鬼の大食家はおすすめの一枚 サクり台としてもドローエンジンとしても使えます



ベルトラム・グレイウォーター男爵はエドガー・マルコフによって出る威光のトークンを増やしながらサクりながらのドローも出来る吸血鬼
黄昏の預言者は昇殿を達成すると一方的に手札を加えながらそのマナ総量のカード分ライフドレインを行えて 薄暮の勇者はシンプルにコントロールしている吸血鬼分ドローとまず2ドローが保証に
サクり台として使える吸血鬼



臓物の予見者はシンプルながらとても偉いサクり台であり1マナと軽いカード 一生吸血鬼のデッキに使えます
バルトロメ・デル・プレシディオはシンプルなサクり台でアーティファクトもサクれるのが最大の強み
不死の援護者、ヤヘンニは3マナと重めなサクり台の吸血鬼ですが破壊不能などを持たせたり相手の死亡でどんどんデカくなったりと戦闘性能が高め 何気に速攻もある



無情な法執行者は出た時にサクる事が可能でそうしたときに土地でないパーマネント破壊が出来る苦渋の決断持ち吸血鬼
交叉路の騒動屋は吸血鬼が死亡すると2点ライフを払えば1ドローできるようになります 重いけどリアニメイトなどと絡めれば全然出せるマナ総量
ヴォルダーレンの末裔、フロリアンは衝動ドローが内蔵したカードで対戦相手のライフの失った合計が多い程ライブラリーを見て衝動ドローが1枚だけ出来ます
ドレインを内蔵した吸血鬼



血の芸術家は基本的なドレインカードであり残酷な祝賀者はプレインズウォーカーにまで対象が広くなってP/Tもやや強化された版
這い寄る吸血者はアップキープ時に各対戦相手に1点のダメージを与えてその与えた分のダメージ分ドレインが出来て大体自分のターン3点回復のおまけになる



復讐に燃えた血術師は対戦相手1人対象となった血の芸術家であり水増しとして入れられます
聖域探究者は吸血鬼が1体攻撃する度にドレインが誘発するようになる吸血鬼でエドガー・マルコフの威光トークンと合わせて膨大なライフドレイン!
マラキールの血魔女はアスフォデルの灰色商人のようなカードで吸血鬼分の数だけ膨大なライフドレインが可能です 再活性などと合わせて何度も再利用すると気持ちよくなれます


ヴォイド生まれのススリアンはワープによって1マナでも一時的に唱えられるカードで何より唱えるためエドガー・マルコフのトークンが出るのが強いドレイン吸血鬼
薄暮薔薇の棘、ヴィトは極上の血とはお約束のカードでありヘイトが滅茶苦茶高く何故かものすごく除去が飛ぶ
強力な効果を持つ吸血鬼



アクロゾズの放血者は吸血鬼でありデーモンの種族に恵まれたカードであり何より失うライフが2倍になりゴッソリとライフを削ったり
血管切り裂き魔は硬めな護法とクリーチャーが1体死亡するたびに2点のドレインを対戦相手1人に行えるカードでありサクる事が多い吸血鬼では非常に強力 パイオニアでトラウマ
血に飢えた敵対者は極上の血内蔵の吸血鬼で能力に加えて5/5 飛行 接死が付いてくるのがお得です



血統の屍術士は吸血鬼かウィザードをリアニメイト可能な吸血鬼 イラストを見るとあんな感じなのでエドガー・マルコフをリアニメイトされてる所を想像すると…
ヴァーズゴスの血王は狂喜3を持ちダメージさえ与えていれば威光から出る吸血鬼トークンなどを4/4で出せて後続にも狂喜3を得られるというカード 這い寄る吸血者がいると扱いやすくなります
真紅の花嫁、オリヴィアは速攻持ちで攻撃する度に自分の墓地からクリーチャーをリアニメイトで伝説の吸血鬼をコントロールしていないと追放される能力持ち エドガー・マルコフを釣りソリンの顔色を悪くしたい



マラキールの解体者は墓穴までの契約の内蔵したクリーチャーで吸血鬼であり7マナと重め
ドラーナとリンヴァーラは天使が混じってますが対戦相手の厄介な起動能力を持つクリーチャーを縛れて非常に強力でかつ能力もパクれます
血統の守り手はトークンをぞろぞろ出しながら裏面では全体強化が出来る便利な吸血鬼で威光により裏面の条件も簡単



遺跡の賢者、アノワンは自分のアップキープ時に各プレイヤーは吸血鬼でないクリーチャーを生け贄に捧げるという効果
アマリアも普通に吸血鬼ですがこいつもパイオニアで大暴れして…あの動きものすごく嫌でした
堕落者、アスタリオンは終了時に強力な効果を選べて自分の失ったライフ分相手にライフロスさせるかライフ得る量を2倍に出来ます アクロゾスの放血者と同じ使い方も可能
吸血鬼を全体強化



軍団の副官はシンプルな吸血鬼に全体修正のカードであり吸血鬼でマルコフ男爵は召集を持ちシンプルな全体+1/+1修正とマッドネス3を持つカード 血トークンと組み合わせて強く使えます
吸血鬼の夜侯はかなり変則的な全体修正でありライブラリーの一番上のカードが黒だと全体修正という変わったカード



自堕落な後継者は戦闘ダメージを与えた吸血鬼に+1/+1のカウンターによる強化を行えるカードで先ほどの薄暮軍団の決闘者と組み合わせて毎ターンドロー保証に
吸血鬼の社交家は対戦相手がライフを失ってた場合 出た時に+1/+1のカウンターによる強化で後続の吸血鬼にもライフさえ失っていれば+1/+1のカウンターが置けます
甘やかす貴種はサクり台としても全体強化としてもとても優秀でこちらも生け贄さえれば+1/+1のカウンターによる強化



流城の隊長はシンプルな全体修正と先制攻撃付与 マラキールの解放者、ドラーナは戦闘ダメージを与えると各攻撃クリーチャーに強化ですが能力がやや頼りなく少し採用は考える所
血管の守護者はとりあえずクリーチャーを破壊しながら対戦相手のクリーチャーが死亡する度に+1/+1のカウンターによる強化 傲慢な血王、ソリンとセットで使いましょう



戦導者の号令は威光で出るトークンにバーンダメージを与えながらかつ全体強化とエドガー・マルコフのために作られたようなアンセムエンチャント
ステンシア仮面舞踏会は先制攻撃付与に加えて戦闘ダメージを与えるとその吸血鬼に+1/+1カウンターによる全体強化とマッドネス
分かち合う憎しみは部族デッキのおすすめの全体強化カードでクリーチャー1体につきパワー+1なので目を離すととんでもない火力へと

あと魅せられた花婿、エドガーも全体強化を行えて年が経った姿になり裏面ではトークンをいい感じに増やしてくれます
吸血鬼のサポートカードなど



部族デッキであるためウルザの保育器は欲しくなり そして生け贄を多用するため威光のトークンによって頭蓋骨絞めはほぼ2ドローの凶悪なマシンへと変貌します
通報の角笛も安定してライブラリーと手札補強が出来ますので臓物の予見者と合わせるとより確実に

オリヴィアの怒りは吸血鬼以外の全体除去で吸血鬼の数分-X/-X修正に
トークンを倍加させる
エドガー・マルコフの楽しい遊び方 トークンをたくさん増やせるように 火力がねずみ算式に増えてとてもたのしい



新たな結束はクリーチャータイプをひとつ選んで全体パワー修正と終了ステップ時に出たトークンにつきコピートークンを1つ追加させるカード 大体エドガー・マルコフの威光のトークンにおまけで1体
選定された行進はシンプルなトークン倍加のカードでありどんな場合でも2倍になるのは恐ろしい 嵐の討伐者、エルズペスは選定された行進を内蔵してかつ除去機能と全体修正を持ち強力なカード

手ごろなトークン倍加系だと霊狩り、ケイヤはとてもおすすめで-2効果でターン終了時まで出るトークンを2倍にすることが出来ます
威光 吸血鬼トークンと相性の良いカード



世話人の才能はトークンが出る事でターン1で1ドローが付いてレベル2でコピーなどと威光でバンバントークンが出るためドローエンジンとして使えます
衝撃の震えはトークンによって出る際にバーンダメージを追加出来るカードで無限コンボのパーツとしても優秀で吸血の儀式は素直なサクり系のドローエンジン
生け贄をする事で効果のあるカード


墓穴までの契約は自分のクリーチャーが1体死亡すると自分以外の各プレイヤーに全体生け贄を行えて闇市場は死亡する度にカウンターが乗りその分だけマナ加速 両方吸血鬼デッキとは相性が良いです
吸血鬼がいっぱいで自分も血を捧げたくなりたくなりトークン倍加という遊びも出来るためこだわりだすと本当に血が無くなる位時間が経ってしまいます
皆さまもこのエドガー・マルコフが吸血鬼たちをまとめてくれますので安心して血を捧げて差し上げ下さいませ